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新・小説 第三話
正
(それにしても速いなぁ、車より速いって・・・といってもこんな姿じゃ表通りは走れないけど)
遠回りをしながら、悲鳴があった場所に移動していた。一応主人公の正。
そこは、マンションであったが、悲鳴のあった場所はすぐにわかった。
もちろん主人公の才能ではなく、つぼによる能力の引き上げのおかげ。
エレベーターを使わずに壁を垂直に走り、目的のある部屋へ・・・。
そこには、凶器をもった女性と、おばあさんとおじいさんがいた。
・・・さっきの悲鳴はこのおばあさんの悲鳴だったのだ!!
正
「えぇっ!!」
思わず声をあげる一応主人公の正。
女性
「妙な格好してるし警察じゃないようね。」
そのこえに女性は気づく。
ちなみに凶器は投げナイフにマシンガンにダイナマイト。
・・・長いのでこれから先もこれらまとめて凶器ということで。
女性
「みられたわけだし、死体をふやそっかな。」
正
「お、俺をあまくみるなよ。」
・・・女性の姿で俺とは空気の読めない一応主人公のただ・・・これ以上いうと主人公に殺される恐れがあるため略。
正
「一応いっておくけど、このナレーションは作者自身なのであとで殺しておきます♪(笑顔)」
すでに、作者に命はなかった。(冷や汗)
女性
「誰と話している、この天然。そんなんでヒーローごっこ気取るなぁ。」
女性はマシンガンを器用に一発正に飛ばした。
それを顔面にうける正。
正
「よけたよっ!勝手なナレーションするなっ。」
そのままあえなく脂肪。
正
「殺すなよっ、っていうより誤字るな。」
ということで作者が殺されたので終わりです。
正
「続く、絶対続く。作者は殺さない。重傷はおわせるけどこの小説はかけるから大丈夫。」
ではみなさん別次元で会う日を。
正
「・・・気絶はさせておこう。それでは次回の活躍まってろよ。」
女性
「凶悪犯の私が空気ってどうなってんだよ、このマンガ。」
正&作者
「ギャグものですから。」
正
「じゃあ、お休みなさい作者・・・さん!!!!」
ガッ、シュン、ギコギコ、ドーン、バンバン、チュドーン、ズバッシュ!!
女性
「・・・私よりむごい。負けるかも。」